びばHello Hello ニューヨーク駐在妻のびばです!
ポルトガルで有名なものの一つはワイン!
今回はポルトガルのワイン及び実際に行ったワインツアーについてお伝えします!
ポルトガルのワインについて
ヴィーニョ・ヴェルデ(Vinho Verde)
ポルトガル北部で作られる、微発泡でアルコール度数が低めの爽やかな白ワインで、グリーンワインと呼ばれています。
樽などで長期熟成させないため、フレッシュでフルーティーな味わいが特徴です。そのため、購入後も長期保管に向かず、1~2年以内に飲むのがベストといわれています。
しっかり冷やすのが◎ 魚介料理はもちろんのこと、和食等にも合うんだそうです!!


ポートワイン(Port wine)
ドウロ地区のブドウで作られます。
発酵の途中でアルコール度数77度のブランデーを加えることにより、ブドウの天然の甘味がワインに残り、アルコール度数は19~22%前後(高め)となるのが特徴。
基本的に食前後酒として楽しむのが王道だそうです。
ボトルは立てて保管し、購入後は熟成タイプでない限りは早めに飲み切るのがよいそうです!
尚、ブランデーを加えないしっかりとした味わいの普通の辛口赤ワインはドウロ(Douro)と呼ばれ、ポートワインと区別されます(ポルトガルでは、鱈料理に合わせて、臭みとのバランスをとるんだそう。)
ポートワインには主に、ホワイト・トウニー・ルビー・ロゼがあります!以下でワイナリーツアーで得た情報をもとに整理していきます!


ホワイト・ポート
白ブドウのみを使用して造られるポートワインです。
しっかり冷やした後食前酒として楽しまれることが多いようです。
ポルトトニックというホワイトポートとトニックウォーターを1:2で割って、オレンジ・ライムのスライスを添えたポルトガル定番カクテルもぜひ試してみてください!夏にぴったりのフレッシュな味わいでした。


トウニー・ポート(Tawny Port)


トウニーとは黄褐色という意味です。
比較的小さな木樽(小樽)を使用し、ワインを意図的に酸化熟成させる(ワインが木面に触れる割合が大きくなるため)ことで、色が徐々に薄くなり、茶色みがかった美しい琥珀色へと変化します。
ドライフルーツ、オレンジピール、キャラメルのような味わいと表現されることが多く、そこに樽熟成によるナッツ系の香ばしさ等複雑な風味が加わります。
実際に、試飲したときの第一印象は、”レーズン”でした!
熟成期間は、最低でも3年、長いものは10年、20年、30年、40年と、気が遠くなるような時間をかけて熟成させます。特に20年が果実味と熟成香のバランスがよいとされていて、人気だそうです!
少し冷やして、食後酒として、熟成チーズ・ナッツ系のスイーツと一緒に楽しむのがよいそうです!
ルビー・ポート


ルビーポートは、名前の通り宝石のルビーのような濃い赤色と、ベリー系のフルーティーな味わいが特徴です。
巨大な木樽、またはステンレスやコンクリートのタンクを使用することにより、酸化がほとんど進まない(木面に接する割合が少ないため)ため、樽のニュアンスがつきにくく、ブドウ本来のフレッシュな果実香、鮮やかな色、シャープな味わいが保たれるんだそう。
熟成期間は、スタンダードタイプだと 約2〜3年と比較的短め。ヴィンテージになると4~6年の熟成期間。
少し冷やして、食後酒として、ブルーチーズやチョコレート・ベリー系のデザートと一緒に飲むのが良いそうです。
ロゼ


甘酸っぱい赤系果実の風味に、爽やかな酸味が加わったフルーティーな味わいが特徴のポートワインです。
ルビーよりもブドウの皮との接触時間を短くして素早くプレスすることで、タンニンの抽出を抑えて、澄んだピンク色に仕上がるそうです。
しっかり冷やして飲むのがベター。ルビーやトウニーと異なり、食後だけでなく食前酒としても親しまれているようです。デザートやチーズと一緒にいただくのもよし、デザートワインとしていただくのもよし!
ガイドさん情報ですが、ポートワイン(ロゼ・トウニー)は、エッグタルトと合わせると美味しいとのこと。最初にエッグタルトの真ん中のクリーム部分をいただき、そこにトウニーを注いで、パイ生地と一緒に食べると2段階楽しめるんだそう!
- ワインの持ち方:ボウルの部分は持たない。ステムの部分を持つ。理由は、ボウルの部分を持つと、ワインが温まって味わいが変わってしまうからだそうです。
- テイスティング:香り→回す→香り→飲む、という順がおすすめだそうです。1回目と2回目で香りの違いを楽しめるからなんだそうです。最初に回してしまうとそれができなくなります×
- ボトルの保管の仕方:キャップ仕様の場合は、熟成不要のため、立てて保管。ソムリエナイフが必要な天然コルクの場合は、長持ち・熟成可能なため、横置きで保管。コルクを液体で湿らせて乾燥をふせぐんだそうです(立て置きするとコルクが乾燥してその隙間からワインが酸化してしまう)
ドウロ渓谷でのワイナリーツアーはおすすめ
ワイナリーツアーでは、以下を経験できます!盛りだくさんで大満足でした。
- ワイナリーを2か所訪問し、どのようにポートワインが造られるかを学びながら試飲ができる
- ドウロ川のボートツアーで、ドウロ川沿いのブドウ畑(世界遺産)も目にすることができる
- ランチ付き、食事とともにワイン飲み放題笑
- ガイド付き。ポートワインについてのみならず、ワインの豆知識等も教えてくれます!












ドウロ側沿いの段々畑は世界遺産となっています。眺めていると、斜面にぽつぽつと大きな白い看板や文字がみえるのですが、ブドウ収穫・ワイン醸造所の名前(ブランド名)を表示することで、自分たちのワイナリーの場所をアピールしているとのこと(キンタ(Quinta)呼ばれる)
ドウロ川はかつて、完成したポートワインを河口の町まで運ぶための重要な輸送ルートでした。そのため、通りかかる人々やバイヤーに向けて「ここがウチの畑ですよ!」と一目でわかるように大きな看板を出したのが始まりであり、今も続くマーケティング手段とのことです。
ポルトガルワインどこで買う?
ポルトガル(特にリスボン)のスーパーマーケット(Pingo Doce や Continente など)のワインコーナーがおすすめです!とても安く美味しいワインが手に入ります!5ユーロ~15ユーロ程度です!!
Vinho verdeをはじめとして、赤・白ワイン・ロゼ・ポートワインなど幅広い種類のワインが売られています。
もちろん、ワイナリーでも購入できます。
お土産にもおすすめです!



ぜひドウロのワインを楽しんでみてね!!!









