駐妻のつぶやき ~無気力期が訪れたときのこと~

ニューヨーク生活

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びば
びば

Hello Hello ニューヨーク駐在妻のびばです!

つぶやき第二弾。

今回は、私が実際に体験した無気力期についての記録。

というよりこれは、むしろ、みなさんに伝えたいこと、かも。

駐妻1年目の終わりに

駐妻になって1年間、私はなにやっていたかというと、

(恥ずかしいけどいう笑)

日中は、仕事をせず、

午前中ESL、

午後は自由時間(といっても出不精なので、ドラマみたり本読んだりお菓子作ったりブログ書いたり)

夜は料理して、日々を終えていた。

私は、出不精・一人で過ごすことに抵抗なし(寂しくない、適当に探して時間を使える)というタイプ。

自分の中では、特に問題なく日々を過ごしているつもりだった。

けど、1年目の終わりごろになると、

ESLも買い出しも料理も億劫と思う日が多くなってきた。

無気力。。何もしたくない。。

料理はさぼって、夫に買ってきてもらっていたり、

ESLは休んでしまったり。。

外に出たら気持ちいい、ていうことがわかっていても、身体が動かないというか、動く気が起きない。

生理前だから、て思っていたこともあったけど、

無気力な状態であることは自覚があったし、その頻度が多くなっていることに気づいた。

これはやばい!!!このままだと鬱になる!!!って思った。笑

というかもしかしたら軽い鬱になっていたのかな、とも思う。

それで、すぐにバイトに応募して、働き始めた。

ESは、クラスや先生によってはあまりモチベーションが上がらなかったりということがあって、

働いていた方が自分は無理やりにでも外に出るし、続けられるかも、と思ったから。

外に出て、太陽の光を浴びて、職場で人と話して、、

働きだしたら、みるみるうちに元気になった。

少なくとも、あぁこれやる気でないな、面倒だな、て思うことがかなり少なくなった。

(たまにあるけど)

自分は大丈夫、引きこもってても大丈夫。

て思っていても、知らぬ間に、どんどん元気がなくなっていく、ていうことがあるから、

これから駐妻になる方、なった方、特に私のように出不精で、一人でも大丈夫って方は、

本当気を付けてほしい。

知らぬ間に、というのが本当に怖い。

お友達作って、ランチに行くのでもいいし、

散歩に行くのでもいいし、

買い物に行くのでも

ESLでも

なんでもいいので、とにかく自分にあうかたちで外に出るように活動するようにしてみてください!!

自分の健康状況にアンテナを張って、

心の元気を保つように意識して、

元気がなくなってきたなと思ったら、早めに手を打ってね。