Hello Hello ニューヨーク駐在妻のびばです!
ホールフーズはアメリカにあるスーパーです。
ホールフーズのヘビーユーザー(私)がリピート買いしている商品を紹介します。
ただいま開拓中でもあるので、新発見があり次第、随時更新していくつもりです☺
シーフード
サーモン
量り売り魚コーナーのAtlantic Salmon Filletがお気に入りで、よく買います。
少し高いのですが、身が厚くて、ぷりぷりで、綺麗な色をしたサーモンです。
Atlantic Salmon Fillet とCenter Cut Atlantic Salmon Portionの2種類があるのですが、
違いは、切ってあるかどうかの違いです。後者が切られている方です。
私は、切られている方(Center Cut…)の方を買っています。1lb(450gくらい)$19.99、2切れで1lb行かないくらいです。
ムニエルにしたり、ホイル焼きにしたり、クリーム煮にしたり…家族も大好きです。
それと、冷凍のサーモンもお気に入りです。
量り売りコーナーのサーモンよりも1ピースあたりの大きさが小さいのですが、
冷凍でストックできるのでかなり重宝しています。
肉
antibiotics(抗生物質)Hormones(ホルモン剤)を使用していないか、自然飼育(Pasture raised)されているか等を気にしながら、買っています☺
牛の場合は、Grass-fedかどうか、ですね。
あまり気にしすぎると、何も買えなくなるので、可能な限り、です☺
鶏肉
ホールフーズブランドのオーガニックのお肉を買うことが多いです。
モモ肉で1lb $6.49です。
むね肉はChicken Breasts, モモ肉はChicken Thighsです。
手羽元(Drumsticks)、手羽先(Chicken Wings)もよく買います。
オーブンで焼いています。
牛肉
部位についてはその時々で注文しますが、基本は、お肉の量り売りコーナーで注文しています。
はじめ、パック売りされているひき肉を買っていたのですが、
そちらよりも新鮮でおいしいかったからです
(色が明らかに違う!臭みも少ない気がする)
出来る限り、100%牧草を食べて育った牛(100%Grass-Fed)、のお肉を買うようにしています。
なければGrass-fed,pasture-raisedの牛肉。
牧草飼育のお肉の方が、穀物飼育の肉と比べて栄養豊富で毒素が少ない、だとか。
(そもそも牛って草食動物ですしね)
毎日牛肉を食べるわけではないけれど、口に入れるものなので、出来る限り気を付けるようにしています。
Grass fedとPasture raisedの違いについては最下部に記載しました!
最下部へ飛ぶにはここをクリック!よく買うのは、Ground beef(牛ひき肉です)
牛ひき肉に記載されている”80%lean 20%fat”などというのは脂(fat)と赤身(lean)の割合です。
お好みにより選択しましょう。
ステーキ肉等も美味しいです。
豚肉
豚肉も、量り売りコーナーで買っています。
ひき肉(Ground Pork)も売っています!
また、short ribで豚の角煮やスペアリブ、Pork loinで豚ロースのソテーなどもおいしいです☺
ベーコン
最近はこれ一択です。美味しいです。
ハム
写真はFamily Sizeですが、普通サイズもあります。
合い挽き肉は?
合いびき肉が必要なレシピの場合は、牛6:豚4程度でざっくり混ぜて作ってます。
もしくは、牛か豚どちらかで作れそうな場合は、どちらかにしています。
乳製品
基本的には牛肉を買う基準と同じ基準で買っています。
ヨーグルト
甘いヨーグルトは砂糖含有割合がとんでもないので、
砂糖が入っていないプレーンのヨーグルトを買っています。
たまにだったら良いと思うのですが、我が家の場合は朝食にヨーグルトを食べるので、
毎日の積み重ねで砂糖を摂取すると、健康に良くないと思うからです。
そして、Whole Milkを選んでいます。
バター
Kerry Gold のPure Irish Butter のUnsalted(無塩)です。
食パンに塗るためのバターであれば有塩の方がいいかもしれません。
Grass-fed cowのバターです。
”Sticks”タイプの方が、使いやすいです☺
生クリーム
料理用
Organic Valleyの100%Grass-fedの生クリームです。
料理用であれば、Half&Halfでよいと思います。
なにがHalfかというと、全乳と生クリームのHalf &Halfです。
antibiotics(抗生物質)Hormones(ホルモン剤)を使用していない、遺伝子組み換えでない(non GMOs)と記載されています。
お菓子用
同じブランド(Organic Valley)のHeavy Whipping creamです。
ケーキのホイップクリーム用に使いましたが、固さも味もばっちりでした。
こちらはPasture-raisedの牛です。
卵
Pasture-raisedの鶏の卵です。
お高めですが、これを買うときは強制思考停止でかごにいれます…
粉類
薄力粉です(Cake Flour)
もちろん、料理にもお菓子(ケーキ)にも使えます。
Unbleachedは、人工的に漂白されていない、という意味です。
- Bleached:白色、よりソフトなテクスチャー、漂白するために過酸化ベンゾイル等の化学物質を使用、栄養的にはかわらず、Whole Wheatの 方がより栄養素が高い。
- Unbleached:よりハードな食感、栄養素的には変わらず(以下同文)
詳しくはこちら:https://www.healthline.com/nutrition/bleached-vs-unbleached-flour
ただし、お好み焼きはお好み焼き粉で作る方がおいしいです!
All purpose flourは使ってません。
調味料
ブイヨン
ブイヨンは、ずっとこちらを使っています。
ビーフブイヨンは、例えば、ビーフベースの料理(スープ、カレー、シチュー等)を作るときのだしとして使っています。
ハーブソルト
このハーブソルトが美味しいので、肉や魚を焼くとき等に使ってます。
その他調味料について↓
ドリンク
ライム風味のスパークリングウォーターです。
味がついていないスパークリングもよく買います。
お菓子
ちょっとお高めなので、食べたいときにしか買わないのですが、このチョコが美味しくておすすめです☺
店舗にいくと、ばら売りしています☺
ほかにもいくつか種類があるので、ぜひ試してみてください!
板チョコタイプも売ってますが、こちらは試したことがないです。
お菓子作りに使う食材
お菓子作りで使っている食品についてはこちらにまとめています。
Grass fedとPasture raisedの違いとは?
ちなみに、Grass fedとPasture raisedの違いは、
- Grass fedは何を食べているか(牧草)を示していて、Pasture raisedはどこで育っているか(牧草地)を示している
- Pasture raised(牧草地で育った牛)は、Grass fed(牧草を食べて育った牛)になりえないか?(牧草地で育っている牛は牧草をたべて育っているのではないか?)
- 冬に牧草地が雪で覆われてしまうような寒冷地では、穀物で飼育される可能性がある
- 生涯のほとんどの間牧草を食べて過ごした場合、牧草で育った牛(Pasture raised)=牧草を食べて育った牛(Grass fed)になりうる
- Grass fed(牧草を食べて育った牛)はPasture raised(牧草地で育った牛)になりえない
か?(牧草を食べて育った牛は、牧草地で育っていないのか)- 牛は、屋内で、干し草(牧草)を与えながら飼育することが可能
- ただし、これはレアケースで、Grass-fedとして売られている牛は、たいてい、牧草地で育っている
- 100%Grass fedとGrass -fedの違いとは
- Grass-fed(100%と書かれていない)の牛は、最後の2~3か月は穀物を与えられ仕上げられている可能性がある。
- 100%は文字通り100%牧草で育っている
- ちなみに、豚や鶏は、牧草だけで育つのが難しいので、Grass-fed pork or chicken(牧草だけで育った豚や鶏)は存在しないが、Pasture-raised pork や chicken(牧草地で育った豚や鶏)は存在する。寒冷地では100% Pasture-raisdは難しい。どれだけの期間牧草地で育てられたかは農家にきくしかない。
随時更新します!