Hello Hello ニューヨーク駐在妻のびばです!
先日、自宅(アメリカ)でステーキを焼いてみて、結構おいしくできたので
- 使ったお肉の部位
- 焼き方
をシェアしていきます!
使ったお肉
アメリカではNo.1ステーキ肉といわれている骨なしのRibeye Steak(リブロース)を使ってみました!
- 特徴
- 大きめの脂身が広がる
- 赤身と脂身のバランスが良い
- あまり動かす部位でないため、柔らかい
- 調理方法
- ステーキ‥アメリカでは人気の部位だそう!
- ローストビーフ
- BBQ
- 焼肉
同じ部位でも場所によるかもしれないのですが、
脂身が大胆に広がっていて、焼いた後も筋?と一緒に残るので、
気になる方は、同じ部位でもお肉を選んだ方がいいかもしれません!
部位としては、サーロインの方が好みカモ?
焼き方
表面をフライパンで焼いてから、オーブン(低温)で中を焼いていくという作り方です。
出来上がりは、ミディアムレアです。
お肉を常温に戻す
特に、厚めのお肉は、中に火を通しづらくなるので、
前もって30分程度冷蔵庫から出しておくとよさそうです。
シーズニング
ガーリックソルトやコショウなどお好きなものでシーズニングします。
私は、茅乃舎で買った黒塩胡椒と塩胡椒(調整)を使いました。
表面をフライパンで焼く
全面をフライパンで焼きます。
焼き目を付ける、のと、表面を焼くことで肉汁が流れ出すのを防ぐ、意味合い(と思っています)
ちなみにこのフライパン、Hexcladというブランドで、
イギリスのミシュラン3つ星有名シェフのGordon Ramsayが自宅で使用しているフライパンだとか。
少しお高いのですが、いい感じに熱お肉を焼いてくれるのに、くっつかないし、優秀です☺
公式HP:Hexclad Home Page
私が買ったのは、10インチ(直径約25センチ)のフライパン(蓋つき)です。
オーブンで焼く
オーブンで焼いていきます。
200Fで予熱したオーブンで、40分ほど(厚さにより調整)焼いていきます。
私は40分でDoneしました。
不安な方は切って確認するとよいと思います。
焼いた後の姿↓
完成!
付け合わせは、マッシュポテト
ソースは赤ワインを使ったソースにしました。
ソースの参考レシピ
このレシピ、美味しかったです☺
マッシュポテトはメークイン(Yellow Potato)で作ってみたのですが、問題なく作れました!
(※男爵(Rusett Potato)の方が向いているようです)
マッシュポテトは、マッシュするのが面倒だったので、フードプロセッサーを使ってみました。
超楽なので、おすすめです。
フープロは、お菓子作りにもお料理にも大活躍してくれます!!
買っておいてよかったキッチン用品の1つです☺☺☺
※変圧器が必要かどうか確認の上、ご利用ください!
作るにあたって、こちらの記事を参考にさせていただきました。
次回に向けて
次回に向けて、より厳密にお肉の温度を測りながら焼きたい、、ということで、
Leave in thermometerを買いました。。
お肉にさしてオーブンにインすれば、扉をあけて温度をはからなくても、外からお肉の内部の温度が見ることができます。
オーブンの扉をあけるたびに、オーブン内の温度が下がってしまうので、できれば開けずとも温度を確認したいというこで、leave in の温度計にしました。
OXOの温度計は、℃も対応しています(いつまでたってもFになれない)
ほかの部位も焼くのが楽しみです!!!
みんなも家で絶品ステーキ焼こう~