【ニューヨーク生活】効果あった！アメリカ・日本間移動時の時差ぼけ対策

一時帰国の際、日本とアメリカを行き来する際に気になるのが時差ぼけですよね、、、

今回、フライト時間と過ごし方を工夫してみた結果、

時差ぼけにさほど苦しまずに、それぞれの生活リズムに慣れることができたので

その方法についてシェアしていきたいと思います。

ポイントは？

時差ぼけを早く解消するための私が思うポイントは、フライト～到着した初日の過ごし方だと思います。

フライト時間含め到着した初日にどれだけ活動時間を長くできるか（起きていられるか）が大切で、

それによって初日の夜にどれだけ寝入りやすくできるか＋長く眠れるか（最初が肝心！）が変わってきます。

例えば

羽田：午前中発→NY：午前中到着　の場合、

• NY時間にあわせて、フライト中は５～７時間くらい眠れると◎
• フライト中に十分睡眠がとれなかったとしても、到着後も、夜になるまで眠らないようにする

今回の一時帰国（羽田→NY）はこのパターンでした。

フライト中に眠れないと結構きついのですが、日中寝ずに活動してほぼ徹夜・睡眠不足状態にすることで、

夜寝入り抜群ですし、めちゃくちゃよく眠れます。

途中で睡魔が襲ってくる時間帯がありますが、

家族で協力し合いながら耐える・もしくは外にでて活動する（買い物行くとか散歩いくとか）・コーヒーを飲む等、

をして、なんとか21時くらいまで持ちこたえます。

（この時点で、めちゃくちゃ眠い、、自然と瞼が閉じる）

途中で寝てしまうと、これまで寝ていなかった分まとまった時間眠ってしまうことになります。

（初めて渡米した時そうでした。）

すると、夜眠れなくなり、その日以降悪循環が始まってしまいます…。

初日21時くらいまで持ちこたえて就寝後、例えば4～5時に目が覚めた場合は、

二度寝せずに、起きあがって、活動し始めます。

ある時間帯で初日同様睡魔が襲ってきますが、耐えて、

初日と同じくらい、もしくはそれよりも後の時間まで、持ちこたえて、その後ベッドへ…。

私の場合は、このやり方で、5～6日くらいで治りました。

睡魔が襲ってくる時間帯は、本当につらいですが、ここを耐えると、夜楽になります。

NY→日本の時も同じです！

まとめると

• 到着地の時間にあわせてフライトで睡眠をとる
• 到着したらできるだけ寝ない、眠くなる場合は外に出て活動する、家族で協力し合って耐える
• 21時くらいまで耐えた後、就寝する
• 2日目、早めに起きても二度寝せず、活動を始める
• 同様に、日中は眠らないように頑張る
• 夜になったら、寝る

（夫が寝そうになったらたたき起こしてました！）

初日はつらいのですが、時差ぼけは着実に治っていくのではないかと思います。