Hello Hello ニューヨーク駐在妻のびばです!
このやりとり、めちゃくちゃ疲れたのですが、
アメリカあるあるなのかな~と思ったので、ここに共有させてください!
事の始まり
事は、Marriott Chase Cardを作成したところから始まります。
カード申請をした
↓
カードが届いた
↓
ボーナスポイントをうけとるべくカードを利用
↓
ボーナスポイントをカードのアカウントで確認
↓
ポイントを使おうとすると使えない!!!←すべての始まりはコレ
カードでためたポイントを使うには、一度マリオットのアカウントに移り、
マリオットのアカウントからホテルなどの予約をするという仕組みなのですが、
マリオットのアカウントに、受け取ったはずのポイントが反映されていない、ということが原因でした。
どうしてそうなったのかよくわからないのですが、
ひとまず、カードの裏に記載のチェースの問い合わせ先に電話しました。
電話問い合わせ
すると、
チェース “マリオットの管轄だから、マリオットに電話してくれ”
で、マリオットに電話すると
マリオット”チェースの管轄だから、チェースに電話してくれ”
これを2往復したところ、3往復目になっても同じことを言われるので、
チェースに”このやりとり3回目なんだわ、マリオットに問い合わせると、チェースに依頼しろといわれるんだ”
と伝えると
チェースには”もう一度ポイントの申請をあげてみる。変化がなければまた電話して”とか”スペシャリストにつないで、スペシャリストに連絡させるので、2週間ほど待っていて”と言われました。
こちらに非はないのに、たらいまわしにされたことで、
結構イライラしてしまいました・・・・。
状況はかわらないんだろうな~と思いつつ、
ひとまず待ってみました。
予想通り、音沙汰ないし、状況は変わりませんでした。
懲りずにメールで問い合わせ
この電話やりとりで結構疲れてしまったので、
もうポイントが使えないなら最悪解約する方向でいいや、と家族と話し合っていたのですが、
だめもとで、次の手段をとることにしました。
電話って、残らないし、メールの方がもしかしたら動くかも、と思ったので
メールを送ってみました。
(真面目に向き合うと、疲れるので、気が向いた時にてきとうに返信していました笑)
まずは、マリオットに、電話で話した話と同じ話を。
すると、メールでも、”チェースのアカウントへアクセス権がないので、チェースに連絡してくれ”と。
そして、チェースにメールで”マリオットにこういわれたのだが、状況を改善してくれないか”と
スクショ付きで送ってみたところ、
”マリオットはポイントについて承認済みであることを確認しているので、これ以降のポイントなどの問い合わせについてはマリオットに連絡してくれ”と。
そしてこれをまた、マリオットにスクショ付きで送ってみたところ、
まーた適当な返事が返ってきたので、
”承認されているのに、反映されていない理由を説明してくれないか?ポイントが使えないならカードを持っている意味がない”と送ってみたところ
ポイントを反映させてくれました。。。
(なんなの?最初からやってくれよ!)
ということで一旦、解決しました。
教訓
日本にいたら、ありえない対応と思うのですが、
アメリカにいる限り、この適当な対応をされることが当たり前で、
それを前提に動いた方がいいのだろうなと思いました。
教訓としては、
今回のように自分たちに知識がない場合は、
(具体的になにが原因で、どちらに問い合わせるのが最適なのかがわからない場合)
問い合わせても、たらいまわしにされて埒が明かなくなる場合があると思うので、
どうしてこうなっているのか?を相手に説明させることが大事かなと思いました。
そうすることにより、単純に、自分たちの知識が増えて、
次の動き方(どこにどのように問い合わせると自分たちが求める答えが返ってくるか)がわかります。
また、
たらいまわしにしている方って、とりあえず自分たちの仕事を少なくするために、とか、
よくわからないから、たらいまわしにしていることが多いと思う(勝手な想像)ので、
説明依頼をすることで、向こう側もなにをすべきか考えるようになり、それによって、
事態が一歩前に進むようになるのではないかなーーと思いました。
あと、単純に、説明して?といわれると結構びびりますよねw
そういった心象的な影響もあるのかなと思います。
また、電話よりも、メールで問い合わせたほうが、
証左となり相手にとっての脅威(もしこれを使って訴訟をしてきたら?とか)となる分、
電話よりもしっかりと答えがかえってくる気がします。
以上、最近あった、イライラ話でした!
みんなもたらいまわしにされたら、思い切り強気で行こう?!