日本からアメリカへ持っていくべき日用品

びば

Hello Hello ニューヨーク駐在妻のびばです!

前回に引き続き、アメリカ生活で日本から持参すべきもの(その他日用品)についてお話します。

最下部に、持ってこなくてもよかったな~と思うものについても言及するので、

みなさん最後まで読んでくださいね!

おすすめ度も3段階で表記しています。

日本からアメリカへ持っていくべきもの(キッチン・掃除・食品など)をこちらのまとめ記事で紹介しています!

目次

冬用のダウン

私は12月末に渡米しました。渡米直後は、最高気温-10℃ほどの極寒のタイミングでした。

でしたが…日本で買って持参したダウン、そんな寒さから守ってくれました…超優秀…。

そして、ニューヨークの冬を無事乗り越えられました。

おすすめ度★★★です。

航空便or船便

冬に渡米するなら、手持ちです。

冬に渡米しない場合は、渡米の季節にもよりますが、船便でよいと思います。

アメリカで購入可か

アメリカにももちろんいろいろなブランドがあるので、ダウン自体購入は可能です。

おすすめ

ウールリッチのダウンです。

我が家は、夫も、両親も持っています☺

我が家では、渡米するにあたり買っておいてよかったものNo.1です!!!

12月に渡米したのですが、これと、少し暖かくなった時用に、

日本の冬に着ていたダウンも持参して(羽田まで着ていって、空港で入れ替えました)、過不足なしでした。

あと、もし、暑すぎるかも?という場合は、中に着る服を薄くして調整するとよいです。

私はアメリカ行きが決まってから、ダウンを日本で購入したのですが、

1830年創業の歴史を誇るアメリカ最古のアウトドブランドである

ウールリッチのLuxury Arctic Fox Parkaというアイテムを購入しました。

(私が持っているダウンは、↑とは少し違って、フードにふわふわがついてます。今は売り切れているみたいです汗)

私がおすすめしたい理由は、

保温性が高い。

ウールリッチのダウンは、アラスカの極寒地で働く作業員のワークウェアとして開発されたものだそう)適応温度も記載されていて、

私が持っているダウンの適応温度は-20℃~-10℃となっています。

ニューヨークの冬も越せそうですよね!

細かな工夫。

保温性が高い、に関連するかもしれませんが、

首元は留められるようになっているし、手首は、冷たい風がはいってこないように二重になってます。

こんな感じ↓

・シンプルなデザイン

デザインがシンプルなので、会社に着て行っても、ステーキハウスに着て行っても問題ないです。

これを着て行って、場違いだなと感じることはありませんでした。

お値段自体は安くはないのですが、こう考えてみました。

アメリカの冬は6か月くらい続きます。

アメリカにいる間(2~3年)着るとして、ざっくり計算で月5000円、毎日通勤等で着るとして、

1日250円と考えればそこまで高くはないのではないかと思います。

アメリカで買うにしてもそれなりの値段になると思いますし、

保温性が高く、着る場所を選ばず、数年持つのであれば、元は取れると思います。

家族とも、寒い中でコート探しするのもしんどかっただろうし、

これは買っておいてよかったね、と話していました!

スリッパ

室内用スリッパを使う文化がないので、スリッパは持参おすすめします。

私は、お客様用2足、普段用とそのスペア、旅行用(=短期アパート用)を購入して持参しました。

旅行用はクオリティにこだわりないので100均で買って、持参しました。

私は身長が低く、アメリカの家は台(洗面台、キッチン)が少し高めなので、少し厚底のスリッパを使っています。

おすすめ度★★★です。

航空便or船便

短期アパート用は手持ち、その他は航空便。

船便が来る前にお客様がおうちに来ることも想定して、航空便に入れました。

アメリカで購入可か

あまり見かけないのですが、ダイソーにいけば売っています。

しっかりしたものはないかも。

雪用の靴

冬に渡米する方は必要だと思います。

現地で希望のサイズがなかったりするかもしれないし、

数年であれば冬の間毎日履くわけではない(と楽観視)ので、1~2足で足りるかなと思います。

あまり数多く準備するとクローゼットに入りきらない問題が生じる可能性がありますので数足準備して、

やむを得ない場合は現地で購入する、というイメージでよいのではと思います。

航空便or船便

手持ちか航空便で一足(船便来る前に雪積もったら意味なくなってしまう)、それ以外は船便

アメリカで購入可か

もちろん靴屋さんはあるので、購入可能です。

ただ、口コミを見るのも言語の問題で一苦労だと思うし、

サイズ・価格の問題もあるので、日本で調達するのが一番楽かなと思います。

歯ブラシ 特に女性や子供

アメリカに1年くらい住んでいる子も、歯ブラシは日本から調達しているといっていました。

私も1年分くらい買って、持参しました。

おすすめ度★★★です。

航空便or船便

すぐ使う分は手持ち、ストック分は船便推奨

アメリカで購入可か

歯ブラシ、もちろんアメリカにも売っていますし、

オーラルケアについてはホワイトニング等日本よりも充実しています!

ただ、歯ブラシはヘッドがかなり大きい!

女性だと、少し使い心地が悪いのではと思います。

なので、自分に合ったサイズの歯ブラシを持参した方がよいです。(歯ブラシ立てもあると便利。)

電動歯ブラシの場合は、ヘッドを持参しましょう!

コンタクトレンズ

まだストック切れていないので、現地調達したことはないのですが、きくところによると処方箋が必要だとか。

新しい地で慣れない中、眼科を探し、処方箋をもらうって結構ハードル高いと思います。

ですので、出来る限り渡米前に、(必要であれば眼科で測りなおして)まとめ買いしておくのが無難だと思います。

もちろん、ストック切れてしまったら、仕方がないのですが、その時には現地の生活にも慣れたころだと思うので!

おすすめ度★★★です。

航空便or船便

すぐ使う分は手持ち、ストック分は船便推奨

アメリカで購入可か

眼科に行って、処方箋をもらうというステップを踏めば、もちろん可能です。

日本から調達するにしても、限度があると思うので、慣れない間の分だけ、日本から持参して、

あとはどこかのタイミングで眼科に行って処方してもらうとよいと思います。

薬類(常備薬)

アメリカの薬は比較的強いといわれています。

もし継続的に使っている常備薬等があれば、買っておくことをお勧めします(例えば頭痛薬とか)

私は渡米して1週間で、体調を崩しまして、さっそく使いました。

おすすめ度★★★です。

航空便or船便

手持ち、航空便、船便にわけていれておきましょう!

ほとんど、手持ちと航空便で持参して、残りのストック分は船便で持参しました。

アメリカで購入可か

もちろん薬局で購入可能です!

文房具

日本の文房具ってかなり安価だし、使い勝手よいです。

すぐ使う可能性が高い、ボールペン・ノート・消しゴム・ホチキス等の基本の文房具は持参しましょう。

おすすめ度★★★です

航空便or船便

お仕事されている方や、学生の方は特に、手持ちでいくつかと航空便に入れて送るとよいと思います。

アメリカで購入可か

現地でもTargetやMUJI,Daisoで手に入りますが、日本と比べるとやはり高いです。

変圧器

ご家庭によりますが、2つで十分かと思います。

私は、炊飯器やキッチン家電に1つ、キッチンにおいていて、もう一つはその他家電用に使ってます。

日本で買ったホットプレートに使ったり!

前任者に譲ってもらえるケースもあると思うので、一度聞いてみるとよいと思います。

おすすめ度★★★です

航空便or船便

炊飯器を手持ちでもっていく場合や、変圧器が必要な家電(日本のドライヤーとか)を手持ちする場合は、

手持ちで1つ持参。

それ以外は船便推奨。特段で手持ちする家電がなければ、船便推奨(重いので)

変圧器を手持ちする場合は、スーツケースの足側の最下部にいれておくと、

他の荷物をつぶすことなく運べます(とはいっても飛行機に上下関係なく乗っかるので、あまり意味がないかもしれないのですが(;^ω^))

アメリカで購入可か

買えますが、

日本の方が安いです

おすすめ

ホットプレートにも炊飯器を使うときにも使ってます。

2つ持参しました。

1つは炊飯器等のために常設していて、

1つはその他用、例えば、炊飯器と同時にフードプロセッサーを使うときなどに使っています。

グローバル対応ドライヤー

パナソニックのナノケア、買いたかったのですが、日本用に既に持っていたので、

少し安めのテスコムのグローバル対応ドライヤーを購入しました。

おすすめ度★★★です

航空便or船便

手持ちで持参しました!

アメリカで購入可か

もちろん違うブランドであれば購入可能ですが、性能は如何に?という感じです。

おすすめ

使い勝手はよいです。風量(調整可能)も熱量もあるので、爆速で乾きます。

もしこだわりたい場合は、パナソニックのナノケアの方がよいと思うのですが、

海外にいる間だけ(数年)だしそこまでの値段は出したくない、

そこまで機能は必要ない、しっかり乾けばOKって方には、おすすめです。

化粧品

CANMAKEやヒロインメイク等のドラコスは、現地にもあります。

ただ、やはり高い(2~3倍する)&種類豊富ではないです。

また、日本のナチュラルコスメ(石鹸で落とせるコスメとか)は見かけたことがないです。

お肌のトラブルを避けるのであれば、持参しておく方がよいと思います。

ちなみに、日本でソンバーユの馬油を愛用していましたが、これは現地にないです!

おすすめ度★★★です

航空便or船便

すぐに使う分は手持ち、それ以外は船便推奨

マットレスと合わせて買うんだ!って方以外は、持っていくのをお勧めします。

新居で使います。

おすすめ度★★★です

航空便or船便

航空便にいれておくのをお勧めします。

船便は×。なぜなら、新居で使うことになるからです。

アメリカで購入可か

もちろん購入可能です!

ビニール傘

いらない&まだ使えるビニール傘があれば、持参しておくとよいでしょう☺

折りたたみもあるとよいと思います。

※ものをどこかに置いていったら100%取られるので、現地で高価な傘を使うときは注意が必要です。

航空便or船便

折りたたみを手もちでもってきていれば、

ビニール傘などは船便でよさそうです。

アメリカで購入可か

500円くらいの激安ビニール傘はアメリカにはありません。

普通の傘は、まあまあ高いです

(物価自体高いので)

収納用品

キッチンと同様、収納用品はあると便利です。

収納用品こそ、アメリカだと高いです!

例えば、書類たてなど。

これ便利

アイロンやスチーマーを置いてます。

高さや段数を調整できるので、使い勝手がよくおすすめです!

ワゴンなので、移動可能です。

あとこれも便利です。日本にいるときはキッチンの棚の中の収納に使ってました。

これの便利なところは、段の高さと数をを調整できる、分解可能、横幅の調整可能、排水管があるシンクしたでも、排水管を避けて調整可能。

一つあれば、アメリカでも日本でも活用可能です。

アメリカの家では、洗面所の下にある棚の中の収納に使っています。

持参しなくてもよかったもの!

  • マスク

2022年末時点では不要でした。

たまに着用している人がいる、くらいで、9割は着用していません。

大量に持参しなくても大丈夫です。

ただ、風邪をひいたとか、この間あったのはカナダの火山噴火の影響で大気汚染うんぬんとなると、

いくつかはあった方がいいです。

特に会社勤めの方は、会社でインフルが流行る、という可能性もあるので、持参をお勧めします。

  • 電子レンジ

日本から持ってきました。

キッチンに備え付けがあるし、アメリカの電子レンジは使い勝手がわるいとはいうものの、

慣れるので、不要だったな~と(送り返したい・・)

  • Wifiルーター

ポケットではなくて、家に設置する方。

不要!

まとめ

生活する上で、気づいたものがあれば随時更新してまいります!

びば

これどうしたらいい~??などなにか質問があればお問い合わせ下さい!

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