Hello Hello ニューヨーク駐在妻のびばです!
いよいよ、海外へ引越し。
海外の生活がどのようなものか想像できないなかで、すべての荷物を船便・航空便・トランクルームに分けきるのは大変ですよね。
個人的には大きな失敗はなかったなと感じているのですが、反省も踏まえて、何をどのように仕分けるべきか、についてお伝えできたらと思います!
トランクルーム
海外で使わないものを仕分けます。
例えば、海外に家具をもっていかない場合は、家具すべて。
Wifiルーターも海外で使わないので、トランクルームに仕分けます。
ご参考まで、私が持参したものを下記に記載しておきますね。
- 海外にもっていかない本
- 海外に収納がない前提だったので、海外には持っていきたい本を厳選して持参しました
- ダイニングテーブル・椅子
- 家具は現地で調達予定でした(船便に入れても届くのに3か月かかるともはや不要なので)
- マットレス・ベッドフレーム
- こちらもダイニングテーブルと椅子と同じ理由で送りませんでした
- カーテン
- 家の構造上天井の高さが異なると想像し、持参不要としました
- 冷蔵庫・洗濯機
- どちらも備えつきの家を想定していたので、持参しませんでした
- 電子レンジ
- 海外の備え付け電子レンジが使い勝手悪いかもと思い、持参しました。が、備え付けの電子レンジを上手く使えこなせているので、持参不要だったなと思ってます。
- Wifiルーター
- 実は航空便にのせたのですが、結果的には不要でした
手持ち
短期アパートになにが備え付けられているかにもよると思うので、チェックした方が安全です。
下記持参したものです。
私はスーツケース大、スーツケース小(機内持ち込み)、段ボール4つを運びました。
一人当たりスーツケースは大小1つずつあれば十分と思いましたので、その他を段ボールにしておくと、運ぶのは大変ですが現地に到着した時に捨てるだけなので、収納に困らず楽です。
- お風呂関連
- シャンプー
- リンス
- ボディーソープ(石鹸)
- ボディタオル
- バスタオル
- バスマット
- 洗面関連
- 歯ブラシ(電動歯ブラシ)使う分
- 歯磨き粉
- 歯ブラシたて
- ハンドソープ
- トイレットペーパー(使いかけ、余っているもの)
- 洗面タオル数枚
- ペーパータオル(念のため)
- 洗面用コップ(100均の紙やプラスチックコップ)
- 洗濯関連
- 洗濯洗剤(到着してすぐ使えるように。かさばらないもの)
- 洗濯ばさみ
- 洗濯ネット
- 物干しざおやハンガー、アイロンは短期アパートにありました。アパートによると思うので、チェックください
- キッチン関連
- ブリタ
- サランラップ
- アルミホイル
- ジップロック
- スポンジ
- 食器洗剤(かさばらないもの)
- お米ケース
- 炊飯器
- 鍋つかみ
- ※お皿・コップ・フライパンは短期アパートにありました。現地にいくとパスタやパスタソースが手軽に手に入るので、はかりや軽量スプーンがあった方が楽だったなとおもいます。
- 使いかけの調味料
- 掃除関連
- クイックルワイパー
- ウタマロ
- 雑巾
- ※短期アパートは掃除してくれるとのことでしたので持参しませんでした、が、実は掃除頻度は1か月に1回でしたので、持参した方がよかったかな、なくても生きられます
- スリッパ
- 短期アパートによっては用意されていますが、ない場合に備えて持参
- また、国内旅行をする場合、現地ホテルにはスリッパがないので、100均ので十分なので、持参した方がよいでしょう。
- 服・下着・靴
- すぐ使う下着や服何着か
- パジャマ、部屋着
- 冬の場合はヒートテック上下も
- スーツやワイシャツ。
- かさばらない靴
- 個人的にはNYの道は歩きづらいのでスニーカーやフラットシューズ等疲れにくい靴が1足あるといいかなと思います
- コート
- 冬の場合は必須
- 1着暖かいのを持っていたら、ひとまず乗り越えられます
- 電子機器
- アメリカ用のスマホ媒体やノートPC等、電子辞書等
- 書類関連
- 大事な書類は手持ちの方が安全です
- 貴重品
- 日本のクレジットカード等、パスポート、アクセサリーなど
- その他
- 化粧品や生理用品
- コンタクト
- (除菌)ウェットティッシュ
- ポケットティッシュ
- 箱ティッシュ1箱
- 常備薬や薬箱
- ゴミ袋・ポリ袋数枚
- 爪切り
- 耳かき
- 折りたたみ傘
- 日本食
- 段ボールに敷き詰めました。
- 日本食何をもっていくといいか?という点に関しては別記事でお話しています。
- イベント関連
- お正月を迎える手前で渡米したので、お正月の飾り(鏡餅等)も持っていきました。これはお好みです。
航空便
すぐに使うもの、をメインに入れましょう。
会社の規定によると思いますが、航空便で輸送できる体積と重さが限られているとのことでした。
仕分けだけして引越し業者に荷詰めをお願いすると1箱に結構な量のものが入りますので、
航空便の荷詰めに関してはプロ(業者)お任せするのがおすすめです。
- 掃除関連
- 新居で掃除必要です。
- コードレス掃除機
- バッテリーと充電器は手持ちでないと持参できないので、外して入れました。くず用の紙パックもお忘れなく。)
- 掃除洗剤(トイレクリーナーシート、カビキラー等使いかけ、余っているもの)
- 洗面関連
- トイレットペーパー(使いかけのもの、余っているもの)
- バスタオル(替え用)
- 台所や洗面用のタオル
- 雑巾
- 歯ブラシ(替え)
- 吸盤フック(私は泡だてネットをかけてます)
- 洗濯関連
- 物干し竿(小さめのものでもないと、洗濯もの干せません)
- キッチン用品
- 包丁
- まな板
- 割れなさそうもしくは割れてもいいボウルや皿・コップ
- おすすめはプラスチックの皿・ボウル・コップ、ダイソーにあります
- 箸、フォークナイフスプーン
- 缶切り
- キッチンペーパー
- はかり
- 計量スプーンやカップ
- 手持ちでもっていかない場合は航空便
- 料理に使うボウル
- スライサー
- サランラップ・アルミホイル・ジップロック(船便が来るまでに使いそうな分)
- マグネットフック等の小物
- ベッド関連
- 枕
- 結構重要!ないと間違いなく買うことになります。
- 枕カバーも数枚、使いかけでよいのでいれておきましょう。
- ちなみに、もしベッドを現地で購入する場合は、海外と日本でベッドサイズが異なるので、シーツやマットレスカバーは現地で調達する必要があります。
- また、布団も同じです。ベッドのサイズが変わるのであれば、布団のサイズもかわるので、現地で調達します。
- 枕
- 文房具
- ペン、ハサミ、ホチキス等とノート類いくつか
- 何かと使う局面があるのでいくつか入れておくとよいと思います。
- 生理用品
- 化粧品
- コンタクト
- 箱ティッシュ数箱
- 電子機器関連
- タコ足や携帯充電器コーナー
- 衣類・靴
- 雪用の靴
- 真冬に渡米したので、雪が積もった時用に雪用の靴をもっていきました、場合によっては手持ち検討
- 雪用の靴
- その他
- 工具(マイナスドライバー等はIKEAの家具の組み立ての際に役立ちます)
- 救急箱
- スリッパ(新居で使う用)
- ハンガー
船便
すぐに使わないものや、大きめのものです。手持ち・航空便・トランクルームでないすべてのもの、と考えるとわかりやすいかと思います。
ちなみに、2便に分けて船便を送ったのですが、搬出した時は、2週間差だったのにもかかわらず、到着は1か月差でした。すぐ使うものを1便に入れたほうがよかったなと。
- 衣類系
- 衣服
- 靴
- 靴磨き
- カバン
- ハンガー
- ムシューダ
- 収納道具
- 衣装ケースはクローゼットのサイズ感にもよるので、大きすぎるのは扱いづらいかも。
- キッチン用品
- 圧力鍋
- 土鍋
- すき焼き鍋
- コンロ(ガス缶は現地で調達)
- フライパン
- フードプロセッサー
- ホームベーカリー
- ホットプレート
- 楊枝
- 食器類
- スポンジ(ストック)
- サランラップ・アルミホイル・キッチンペーパー(ストック)
- 収納用具(まな板・コップたて等)
- 洗面系
- 洗面コップ
- 洗濯関連
- 洗濯ネット(ストック)
- アイロン台
- アイロン
- 日本のは変圧器が必要なので持参せず、お好みで持参
- 掃除関連(ストック)
- カビキラー
- キッチンハイター
- 掃除機のくずパック
- 雑
- ペーパータオルが便利
- タオル類
- バスタオル
- 洗面タオル
- キッチンタオル
- バスマット(ストック、替え)
- 布団類
- 敷布団
- 掛布団
- それぞれのカバー
- その他
- 体重計
- 姿見
- 傘…ビニール傘のような傘は売っていないし、傘自体高いのでいらないビニール傘があると便利です!
- コンタクトレンズストック
- ポリ袋
- 除菌シート
- ウェットティッシュ
- ポケットティッシュ
- 箱ティッシュ(ストック)
- 文房具
- 本
- ゴルフ用品
ちょっとしたTips
仕分けをするときには、
トランクルーム(アメリカで使わないもの)
→手持ちするもの(すぐないと困るもの)
→船便(すぐ使わないもの)
→航空便(その他)
という流れで大まかに仕分けをしてから
荷物制限等を考慮しながら調整していくのがよいと思います。
引越しの際は、大変かもしれないのですが、
船便・航空便・トランクルームの仕分けをした上で、
それぞれ、キッチン用品・洗面用品・衣類等カテゴリーで分けてから、引越し当日を迎えた方がよいです。
それをすることで、海外についた時の荷解きが超楽になります。
たとえば、キッチン類のなかに洗面類(洗面所に置くような物)がまぜこぜで入っていると、荷ほどきの際にとても大変です。
以上Tipsでした!
参考になりますように!
Bye!