Hi, ニューヨーク駐在妻のびばです!
ヤマトを使って、日本にいる家族に贈り物をしてみました!
アメリカから日本に荷物を送ることって、少なからずありそうですよね。例えば、お祝いだとかにタイムリーにプレゼントを贈るなどなど…
そんな時、一番大切なのは、無事に届いてくれることですよね!
USPSに頼んだら荷物が違う国に送られたとか、そういった話も耳にします。
ということで、大事な贈り物を日本に送る際について、お話します。
今回私は、ヤマトを使ってみました!
手順!
1.ヤマトのサイトで、近くに米国支店や取扱店があるかどうかチェック。
2.サービス一覧を参照して、どのサービスで送ることができそうかざっと確認する
送る荷物の大きさや重さや品物の種類により、使えるサービス(国際宅急便なのか国際宅急便エコなのか等)が変わります。
![](https://bibababiblog.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/ab237f3e8f9067458cdb5dbd3ecd4fef.jpg)
サービス一覧をご覧いただけたらと思うのですが、おそらく、よく使うのは「国際宅急便」か「国際宅急便エコ」だと思います。
- 国際宅急便…一般的な荷物を送るとき。
- 国際宅急便エコ…小さな荷物を送るとき。
料金は、エコの方が安いです。
それぞれ重さ・大きさ・品物の種類等、条件があるので確認しましょう。
同じサービス内(例えば国際宅急便サービス内)でも、大きさ・重さによって料金が異なります。
出来る限り安くしたい場合→重さや品物の種類は調整が難しいかもしれないのですが、大きさについては調整できる可能性があるので、より小さい段ボールにできないか?を考えてみてください!
例えば、米国発の国際宅急便を使う場合、段ボールの3辺の長さ合計と重さの制限について、60㎝&2㎏迄と80㎝&5kg迄では、料金が$30変わります。軽い衣類であれば、小さく丸めて詰めることは可能だと思うので、一段階小さくできないか、試してみると安く済む可能性があります☺
3.念のためサイト内で想定支払い金額を確認する。
オンライン伝票作成と決済がサイト内で出来るようになっています。
一度、オンライン手続きでcheck out(決済)手前まで進んで、送料や手数料額を含めた合計支払額を確認してから、先に進むことをおすすめします。
4.段ボールを用意する。
段ボールは家にある段ボールでも大丈夫でした。
私は、安く済ませたかったので、まず、家にある、小さい段ボールの中に、送りたい荷物が入るかどうかを試しました。
私の場合それで上手く収まりましたが、収まらなかったら、他の段ボールを試すor買いにいきましょう。買いに行く前に、条件の段ボールサイズを確認しましょう。
段ボールはStapleやTarget等に売っています!
5.オンラインで伝票作成、決済する
ヤマトのサイト内でできます!
6.梱包する
荷物が汚れたりするのを防ぐため、ポリ袋に入れてから、段ボールに詰めました。
そして、衝撃を緩和するため、紙を余白に詰めました。
その後、ガムテープで止める。なるべく頑丈に!
7.最寄りの米国支店・取扱店へ持ち込み。
持ち込みの際は、荷物の他、国際宅急便オンライン・シッピングで発行する Referenceナンバー と Trackingナンバー、写真付きの身分証明書(運転免許証やパスポート)が必要になります。
日本人のスタッフが対応してくれました。ほとんど待ち時間なしで持ち込み完了しました。
利用手順の詳細はサイト内で確認できます↓
サイトは、すごく見やすくて、利用手順が詳細に書かれているので、これに従って進めれば大丈夫です。
![](https://bibababiblog.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/38d342e7090a6af19464889f532ffc2a.jpg)
個人的なポイントは、「より安く済ませるための大きさ等の調整」、「(都度)オンラインでCheck out手前まで進んで金額を確認してから先に進む」、「汚れないようにポリ袋等にいれて段ボールに詰める」です。
無事に届くのか…?
荷物はトラッキングできます。
1週間ちょっとで家族の手元に届きました!
中身も問題なく!!
まとめ
思った以上に送料がかかってしまったのですが、安いサービスを使って、違う国に行ってしまい届くのに何か月もかかったり、紛失するよりかは何倍も良いと思いました。
失くなってもよいものであれば、安いサービスでもよいと思うんですけれどね…。
安心だし、スピーディーだし、大事な荷物を送るときはおすすめだよ!