びばHello Hello ニューヨーク駐在妻のびばです!
本日は、ニューヨークのレストランやカフェの衛生環境がどうなっているのか?を知る方法をシェアします。
目次
衛生検査(Health Inspection)
NYC保健衛生局(NYC Department of Health and Mental Hygiene / DOHMH)が、飲食店の食品安全と衛生管理を維持するために、事前通告なしで立ち入り検査を行っています。年に1~数回実施されます。
検査では、以下項目が検査されます。
- 食品の調理・提供・保存方法
- 従業員の衛生管理
- 食品の温度管理
- 設備のメンテナンス
- 害虫の形跡、対策
特に大幅に減点される可能性があるのは以下のような項目です。
- 食品の温度管理不良
- 危険温度帯(約5℃~60℃)での食品放置
- 生鮮食品・調理済みの料理が室温で放置されているなど
- 冷やす・温めなおすプロセスの不備
- 加熱不足、冷却不足など
- 危険温度帯(約5℃~60℃)での食品放置
- 害虫の痕跡
- 糞が残っている、隙間があるなど
- 交差汚染
- 生肉を切った包丁やまな板でそのまま野菜を切る、生肉の汁が、加熱不要の食品に垂れるなど
- スタッフの衛生・手洗い不備
- 素手で加熱不要の食品に触る、手洗い場に石鹸やタオルがないなど
- 食品供給元・保管不備
- 保険局の許可を得ていない業者からの仕入れ、違法加工品等、食品が床に置かれている(6㎝以上離すルール)など
検査で見つかった違反にはポイントが付けられ、その合計点によってグレードが決まります。 ポイントが少ないほど良い評価になります。
- A:0〜13ポイント:衛生基準を良好にクリア。
- B:14〜27ポイント:食品の温度管理ミスや衛生管理の不備など、重大な違反(Critical Violation)が1〜2個、または軽微な違反が複数重なっている状態(全体の10~15%程度)
- C:28ポイント以上:複数の深刻な違反有。改善されない場合は営業停止リスクも(全体の3~5%程度)
- Grade Pending: 評価に異議申し立て中、または再検査待ちの段階(店頭にはこの状態でも提示義務あり)。
Grade Pendingというのは、B/C評価で納得がいかない場合に起こるものなので、Aではないお店と判断するのがよさそうです。
詳細はこちら。
衛生検査結果を知る方法
上記の衛生検査結果は公開されていて、2通りの方法で確認できます。
- 店頭に提示されているグレードを確認
お店は、店頭にグレードを掲示するように義務付けされています(しない場合ペナルティあり)ニューヨークに慣れていない方、旅行者の方でも誰でも確認できるようになっています。
- サイトで確認
ABCEats-Restaurantsというサイトで検索できます。ピンポイントで、行くレストランのグレードを検索することもできますし、マンハッタンでA評価をもらっているレストランを検索する、ということもできます。
まとめ
A評価でないお店にたまたま一度行ってしまったとしても、体調不良等のトラブルがなければ、問題がないと思います(私も確認不足で行ってしまったことあります汗)
ただ、今後のトラブルを避けるためにも、ぜひお店に入る前に調べてみることをおすすめします!



確認してみてね♡










