【グランドキャニオン】⑧ナショナルパークを巡るツアー2/3(アンテロープキャニオン・モニュメントバレー)

グランドキャニオン旅行

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Hello Hello ニューヨーク駐在妻のびばです!

本日は、前回に引き続き、ロサンゼルス・ラスベガス旅行(ナショナルパークを巡るツアーDay2)について記していきます。

アメリカの独立記念日(7月4日)周辺で、ロサンゼルス→ラスベガス→グランドキャニオンへ旅行に行ったので、その記録を残していきます。

旅の中での役立つ情報や反省点等はまとめて別の記事でシェアしたいと思います

Antelope Canyon

アンテロープキャニオンには、約1時間程度滞在しました。

アリゾナ州にある渓谷で、砂岩(砂丘が固まって出来る)が、キャニオンの上流に降る雨がもたらす鉄砲水(flash flood)と風によって、長い年月をかけて狭く深く削り出され作られました。

ナバホ族(アメリカ・インディアンの最大部族)の居住区域内となっていて、現在もナバホ族が管理をしているとのことです。

なお、キャニオンの上流で降った雨水が、鉄砲水としてキャニオンに注ぎ込んでくる可能性があるので、観光時はガイド付きで行かれることをお勧めします。

また、カバンは持ち込み禁止でしたので、ご注意を。

ただ、スマホ・水・カメラは単体で持ち込み可能でした。かなり狭い道を通るので、手が空いていた方が良いかと思います。カメラは、首から下げられるようにしておいた方が楽かと思います(手に持っている方もいらっしゃいました)

録画やセルフィースティック等も禁止と書かれています。

Antelopeには、Lower AntelopeとUpper Antelopeがありますが、ガイドさんによるとLower Antelopeの方が人気だそうです。

ライオン?
タツノオトシゴ(Seahorse)

Monument Valley Navajo Tribal Park

続いて、アンテロープから約2時間程で到着するモニュメントバレーを訪れました。

こちらには大体2時間程滞在しました。

ビュート(塔のような形)やメサ(テーブルのような形)と呼ばれる地形が有名です。

ビュートとメサは、何千年という期間をかけて、雨や風、地殻変動により、地層が垂直に侵食されてできた地形です。出っ張っている範囲が比較的広いのがメサで、比較的小規模なのがビュートです。

そして、モニュメントバレーは、ナバホ族の聖地とも言われています。

現在、アンテロープキャニオンと同様に、ナバホ族の居留地となっており、国立公園(National Park)ではなくNavajo Tribal Park(部族公園)として、ナバホ族により管理されています。

お手洗いは、Monument Valley Visitor Centerにあります。

ナバホ族の伝統料理・ナバホタコ

夕食は、ガイドさんおすすめの、ナバホ族の伝統料理ナバホタコをいただきました。

ピザ生地のようなパンに、スパイシーなビーンソースと、レタスやトマト、たまねぎ等の生野菜とチーズを乗せて食べるお料理でした。

貴重な経験をさせていただきました☺

ナバホタコ

ロッジに到着!

ツアー最後の夜は、Monument Valleyの近くのロッジで、過ごしました。

部屋からMonument Valleyが見えました!

翌日は、日の出の瞬間をとらえます!