Hi,ニューヨーク駐在妻のびばです！
コロナの状況が落ち着いてきて、旅行者も増えてきたところだと思います。
ニューヨークの街を歩いていても、毎日多くの観光客の方を目にします。
そこで、ニューヨーク観光中のレストラン選びに便利なアプリとレストランでのお会計方法についてお話します！
Google map
こちらはすでにインストール済みだと思いますが、Google map で豊富なレストラン情報を確認することができます。
・予約ができる（Google mapから予約サイトに飛ぶ）
・評価が見れる（★の数で確認できます。4.4以上だと高い印象。レビュー数色々です…）
・だいたいの金額がわかる（＄＄の数で確認。一人$20ドルは少し安い～普通くらいの感覚）
・人気メニューが見れる（Popular Dish）
・レストランのHPに飛べる
こんな感じ
チーズケーキ屋さん↓
ハンバーガー屋さん↓
ちなみにこのハンバーガー屋さんは美味しいです。
この記事で紹介しています☺
Yelp
Google mapとダブルで見ているのがこのアプリ。
日本でいう食べログのようなアプリで、口コミサイトなので、レストランの口コミをダブルチェックするのに使っています。
こちらも人気メニューを確認できます。
アメリカに来たてのころ、適当に（調べずに）お店に入ると、量は多いけれども味が美味しくなくて高い（ニューヨークの相場価格）、ってことがよくあって、、私だけかもしれないのですが、毎度損した気分になり、、「同じ金額払うならおいしいお店の方がいいよね」ということで、Google mapとYelpでレビューや評価（★の数）をダブルチェックするようになりました。
観光になると、数日（数週）かしか滞在できないできない等時間が限られる＆フライトにお金をかけてきている中で、損した気分になるのは、もったいないので、是非調べてから行ってみてください☺
安すさに焦点をあてつつ、美味しかったご飯の記事もまとめています。
おまけ：レストランでのお会計方法（日本と違う！）
日本でのお会計方法と違いますので注意！
事前に流れだけでも頭にいれておくと、戸惑わずに済むと思います！
お会計は、チップも含めクレジットカードで完結します。
手順としては
1．店員にチェックしたい旨伝える。”Can we get the check?”
２．店員さんがチェックフォルダーを持ってきてくれます。
３．クレジットカードをチェックフォルダーに挟んで、店員さんに渡す
４．①店員さんが、機械をテーブルにもってきてくれて、その場で決済し完了。もしくは
➁店員さんが、クレジットカード用のレシートとペンを持ってくる。この時、多くの場合、2でもってきてくれたレシート、お店用のレシート（Merchant copy）、私達用の（Customer copy*）、の3枚が含まれています。
５．①の場合は、その場で完結。機械上でチップ率を選んで、サインすると完了。
➁の場合は、Merchant Copyに、チップ額（Tip**）とチップ込みの合計金額（Total）を記載したうえで、サイン（”x”or”Signature”と記載されている箇所）し、机において、レストランを出る。（写真参照）
チップ額は、15％だといくら～と記載してある場合が多いが、記載していない場合は、自分で計算して記入する。
自分で計算する場合は、税抜き金額（Subtotal）に％をかけた金額をTipとして記載する。
1セント単位でもいいし、＄17.00とか＄17.20としてもOK！
*Customer copyは自分用の控えなので、必要であれば、Merchant Copyと同じようにTipとTotalを書いて、持ち帰る。
**チップは、Gratuityと記載されている場合もあります。
チップについて
チップの相場は15％～20％です。
私は普段20％にしておき、微妙だなと思ったレストランは15％にします。
そして、コーヒーショップ（例えばスタバ）のような、レジに人がたっていて、オーダーを受けて会計するだけの場合は、Tipゼロにしています。（特にサーブ（料理を運んだり）してくれているわけではないので）
まとめ
・レストランを探す際は、Google mapやYelpのレビューや星の数を参考にしてみて！
・お会計時は、チップも含め、クレジットカードで完結。Merchant CopyにTipとTotalとSignatureを記載し、机に置いて店を出る。慣れていない間はCustomer copyも持ち帰ろう！私は金額が大きいときは念のため持ち帰るようにしてます。
・チップは、15～20％でお店で受けたサービスに対する評価で金額を決めてOK。1セント単位でなく大体でOK。
お役にたてたら嬉しいです！
