Hello Hello ニューヨーク駐在妻のびばです!
先日、ニューヨークで住んでいるマンションの契約更新の通知がありました。
予想通り家賃は上昇したのですが、その上昇率がずばり
8.5%!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
すごくないですか?
家賃の交渉をしてみたので、そのお話をシェアします!
マンションの契約更新の通知がきた
マンションの契約更新の通知が来ました。
前述の通り、上昇率は8.5%。
$3,000だったら、月$255、年間$3,060
$4,000だったら、月$340、年間$4,080
$5,000だったら、月$425、年間$5,100
駐在員のみなさまは、会社から家賃補助を出してもらっている方が多いと思います。
我が家も同じなのですが、この上昇により家賃補助の上限を超えました。
超えた分は大体6%分です。
大きすぎる!
会社に問い合わせたところ、上限から出た部分は、自費で。とのことでした(当たり前ですね)
引越しするにもお金がかかるし、なにより労力がかかるし、今住んでいるところはかなり気に入っているので、引越しはしないことにしました。
ダメもとで家賃の交渉してみることにしました。
マンションのリースチームに連絡
家賃交渉は、マンションのリースチームに掛け合うのだそうです。
会社の補助内になんとか下げれないか??という感じでメールを打ってみました。
こんな感じです。
I hope all is well. My name is 〇〇, a resident in 〇〇 Apt.〇〇. Thank you so much for your lease renewal offer and I am happy to renew. However, $〇〇(家賃増加額) rent increase is a big burden for me because my company sets a housing allowance cap. Could you kindly consider offering me $〇〇/month?
- I hope all is well:相手の状況を気遣うクッションフレーズ(フォーマル)
- 2文目:私は○○に住む○○といいます。
- 3分目:更新のご提案をありがとうございます。喜んで、お受けします
- 4分目:しかしながら、勤務先が家賃補助の上限を設けているため○○の家賃増加は私にとって大きな負担です。
- 5分目:月$○○のご提示をご検討いただけないでしょうか
リースチームからの回答
ななんと、回答はOKとのこと。
これくらいなら下げられるよ、とメールの返信が来ました。
約2.5%程度下げてくれました。
依然として自費で払わなければならない分はあるものの、かなり有難い減額です。
教訓
常々思うのですが、アメリカって言ったもん勝ちですね。
みなさんもマンションの契約更新があって、家賃上限を超えたら、交渉してみましょう!
マンションに限らず、お値段交渉は効くのかもしれません。
この教訓を旨に、引き続きニューヨークで強く生きていきます、、、!
参考になったらうれしいです!