【ニューヨーク生活】初めて歯科検診にいってきた！学んだことをシェアします

渡米する直前、顎が痛くて、歯医者にいったところ、顎は食いしばり？による単なる筋肉の疲れによるものだったのですが、ついでに虫歯が見つかり治療しました。

半年経過したいま、念のため検診に行っておこうと思い、ニューヨークの歯科医院に行ってきました！

治療を受ける前に気を付けたほうがいいと感じたポイントを実体験に基づきシェアできたらと思います。

詳しくはお勤め先の保険会社によると思うので、よーく確認することをおすすめします！

インネットワークの歯科医院を予約

アメリカの医療機関は、保険会社との間で契約を結んでいる「インネットワーク」と、契約を結んでいない「アウトオブネットワーク」の医療機関があります。

「インネットワーク」の医療機関は、自己負担費用額がより低くなります。

医療機関にかかるときは、この「インネットワーク」の医療機関にかかることをお勧めします。

ということで、歯科医の予約は、インネットワークかつ日本人歯科医の歯科医院を予約しました。

予約は、歯科医に直電しました。

・予約時のポイントは、インネットワークの歯科医を予約すること！

・インネットワークかどうかは保険会社に確認すること！

いざ検診

Check upをした結果虫歯があるとのこと。

お医者さんによると、奥歯か前歯かにより値段が異なり、奥歯だとより高いんだとか（値段設定よくできてますよね）

で、ひとまず次回の治療アポを取って帰りました。

検診は100％カバーだったので、支払いはゼロでした。

検診がカバーされるかどうかは、保険会社に確認しましょう！

見積もりをもらおう！

虫歯の治療は仕方ないとして、金額も大きいしやたらにはお金を払いたくないなぁ…と思い、

勤め先でもらってきたガイダンスやネットで調べました。

すると、わかったのは、保険適用後の見積もりをもらった方がよさそう！ということ。

保険会社によると思うのですが、手順としては、

・歯科医に、見積もり（PDF）をもらう（何本、どこの歯でどれくらいの費用なのか）

・その見積もりを保険会社に提出して、保険適用後の費用の見積もりをもらう

（私の場合は、医療機関経由で保険会社に提出するという流れだったので、①医療機関から見積もりをもらう➁医療機関に、「保険カバー額を知りたいので、この見積もりを保険会社に提出してくれますか」と依頼）

・必要であれば、お勤め先の会社の総務にも提出して、保険以外に補助が出るのか、出るとしたら金額はどれくらいか確認する

です。

ご存知かもしれないのですが、最終的に、費用カバーしてくれるのは、歯科医ではなく保険会社です。

歯科医の見積りに保険適用後の費用の記載があったとしても、保険会社にきかないと実際の金額はわかりません。

そして、お勤め先の会社から補助が出るかどうかは、会社に聞かないとわかりません。

歯科医の見積もりをあてに、治療を受けた結果、実は保険会社や会社からこの金額しか出せませんとうのは避けたいですよね泣

なので、緊急でない場合かつ金額が大きい場合は、見積もりを確認しましょう！

現在、保険会社に見積もり依頼中で、歯科医には、保険の内容を確認してから、次回アポの日程を決めたい、と伝えました。

金額によっては、大きい虫歯だけアメリカで治療して、他は日本に帰国した時に治療しようかな～とか…( ;∀;)

また、見積もり結果が戻ってきて治療を終えたら、ブログでレポートできたらと思います！

↓

続きの記事あります。あわせてご覧ください。