Hello Hello ニューヨーク駐在妻のびばです!
2023年7月初旬、ニューヨークからロサンゼルス→ラスベガス→グランドキャニオンへ約9日間にわたる大旅行へいってまいりました。
長旅に行くのに、持ち物について散々悩みましたので、経験に基づき、持ち物リストとともに持参すべきものについて、シェアしたいと思います!
持ち物のほかにも、ラスベガスでのドレスコード、グランドキャニオンでの日差し対策・防寒対策、キャッシュを持参すべきか?についても言及していきますので、お役に立てたら幸いです!
ラスベガス・グランドキャニオン旅行に持参したもの
グランドキャニオンに行かれる方は、ラスベガスにもお立ち寄りになるのでは、と思いまして(逆もしかりです)、纏めてお伝えできたらと思います
衣類
衣類については少し複雑なので、詳しく説明します
ラスベガス
- 着替え用の服
-
- カジュアルな服
ラスベガスの中心地(外)を歩くときは、好きな恰好でよいと思います。
短パンやデニムにTシャツ等のカジュアルスタイルでOKでした(夏は軽く40℃超で暑いです!)
- カジュアル過ぎないワンピース
ホテル内で着ていました
- 羽織るもの
ラスベガスのホテル内は冷房がきいていて寒いので、羽織るものがあるとよいです
- ドレスコード対策
-
ラスベガスのレストランは、特にホテル内のレストランだと、ドレスコードが設けられている事があります。
実際に、ベラージオの噴水ショーが見える、ベラージオ内のレストランは、ビジネスカジュアルのドレスコードがありました。
- 女性
- 綺麗めワンピース等、靴。
- カジュアル過ぎる服装
- スニーカー・ビーサン
- デニム
私は、綺麗めのワンピースとカジュアルでないサンダル(フラットシューズとかでもよいかなと)を持参しました
- 男性
- 襟付きシャツ、フォーマルな靴
- スニーカー
- ビーサン
- デニム
- タンクトップ
- スポーツシャツ
夫は、襟付きシャツ(柄あり)とジャケット、フォーマルな靴を持参しました
グランドキャニオン
- 着替え用の服
-
- カジュアルな服・動きやすい服
デニムとTシャツ等でOKです。夏は35℃くらいで暑いです
- 歩きやすい靴
がっつりハイキングしない限り普通のスニーカーで大丈夫です
- 防寒具
-
グランドキャニオン周辺で宿泊する場合、夏でも朝と夜はかなり冷え込みます。
7月初旬で、朝は10℃くらいまで下がりました(日中は35℃)
季節にあわせて、ご調整必要かと思います(半袖の上にパーカーを着用して事足りました)
- 長袖パーカー(羽織るもの)
- シャツ
- フリース
冬に行く場合はもう少ししっかりとした防寒対策が必要かと思います。
ラスベガス・グランドキャニオン共通
- ・下着類
-
靴下含む。
下着類は途中で洗濯する予定だったので4日分くらいを持参しました
- ・パジャマ
日焼け・暑さ対策
ラスベガスもグランドキャニオンも夏は日差しが強いです!
- ・帽子
-
あるのとないのと結構違うと思います。
直接的に強い日ざしが頭にあたるとつらいです!!
- ・日焼け止め
-
普段使い用ではなくてビーチ用を買っておくといいと思います。
持ち歩き推奨。こまめに塗りなおしました。
顔の皮膚の薄い箇所は、プールに2時間つかっていただけでひりひりを感じるまでに焼けた感がありました…。
- ・サングラス
- ・水
-
預入のスーツケースに入れます。
手持ちバッグに入れると回収されるので注意。
- ・タオル
その他
- ・スリッパ
-
日本と異なり置いてないです
- ・バスタオル
-
念のため。実際にはホテルやロッジにありました
- ・シャンプーリンスボディソープ
-
念のため。実際にはホテルやロッジにありました
- ・歯ブラシ・歯磨き粉
-
日本と異なり基本置いてないです
- ・化粧品
- ・旅行用の洗濯洗剤・洗濯ハンガーなど
-
下着を途中で洗濯する予定だったので、持参しました
- ・カメラ
-
手が空くように、ストラップ付が望ましい
- ・充電器(カメラ・スマホ用)
- ・モバイルバッテリー
- ・ウェットティッシュ
-
砂漠地帯に等しいので、手や顔が砂だらけになります
- ・ティッシュ
- ・虫除け
-
あまり使わなかったですが、気になる方は持参推奨
- ・パスポート
- ・クレジットカード
- ・現金
現金について
キャッシュはいくらか持参することをお勧めします。(グランドキャニオンのツアーについて)
キャッシュで払う可能性があるとしたら、以下のケースだと思います。
- ガイドさんや運転手さんへのチップはキャッシュで支払う可能性が高いです。
- ツアー内のオプショナル観光の費用もキャッシュで支払う可能性があります。(ツアーによる)
基本クレジットカードで支払うものは以下です。
- 飲食代、お土産代
私の場合は、3日間のツアーで一人当たり$120 くらい(飲食代、オプショナルツアー等)使いました。
必要なキャッシュ金額は、オプションがどれだけあるかやツアー参加日数にもよると思います。
今回私が参加したツアーでかかった費用については、こちらの記事で詳しくお話しています。
実際に、ガイドさんから案内があったチップカルチャーは下記です。
目安にしていただけたらと思います。
- ・レストランへ
-
15%。クレジットカードで支払い可
- ・ツアー内のガイドさんへ
(例えばアンテロープキャニオンでガイドを付けた場合) -
$5×参加人数分。支払い方法は、キャッシュが多い
- ・ツアー全体のガイドさんへ※
-
3日間トータルで$55~60×参加人数分。キャッシュ。
-
※ツアー全体のガイドさんへのチップについて;
私が参加したツアーがアメリカのツアー会社だったからかもしれないのですが、ツアー全体のガイドさんへのチップは必要でした。
アメリカ在住の方は、ATMがあるので、
現地の銀行キャッシュカードがあれば現金を下ろすことができます。
(Chaseのキャッシュカードでおろせました)
ですが、もし、日本からいらっしゃる場合は、
キャッシュがなかった時に下せるかわからないので、念のため持参した方がよいかもしれません。
もしくは、事前にお問い合わせされると安心かと思います
アンテロープキャニオンは持ちこみ制限有!
アンテロープキャニオンは、持ち込み制限・禁止事項がありました。
- 小さなバッグの持ち込み
- 自撮り棒の持ち込み
- 録画行為
下記は単体で持ち込み可能でした。
- 水
- カメラ(首からかけられるようにしておくと手が空くので安心です。)
- スマホ
貴重品はバスに置いておきました。ほかの方もそのようにしていました。
バスに置いておかれる際は、自己責任で!!!
ツアーの注意事項をじっくりと読み込もう
ツアーによるかもしれないのですが、
ツアー概要や注意事項には、何がツアー費用に含まれているかだけでなく、
持参すべきもの等詳細がしっかりと書かれていました。
これらを読み込んだことで、持ち物について大きな失敗はありませんでした。
例えば、スーツケースの1つあたりの重量制限についても記載されていました。
私たちのツアーの場合は20㎏/個でした(ちなみに、飛行機へ預入する際の重量制限も20㎏ちょっとでした)
周りで注意されている方はいらっしゃらなかったのですが、大きく上回ると注意される可能性があるので、ご注意ください。
ツアーに参加される際は、概要や注意事項を読み込みこんでみてくださいね。場合によっては、ツアーに問い合わせてみるのもよいかもしれません。
ツアーを思う存分楽しんできてくださいね!