【ニューヨーク生活】一時帰国中に歯医者に行ってきた

3か月ほど前に、歯医者の定期検診をアメリカで受けて、治療が必要と判断されたため、

費用と保険カバー範囲の見積もりの結果をもらったお話をしました。

虫歯の治療が必要といわれたもののあまりにも高額、かつ、診察結果に関して少し疑問を感じた部分があったため、

アメリカでは治療を受けず、日本に一時帰国した際に検診と治療をお願いすることにしました。

今回は、日本の歯科医で検診してもらった結果とわかったことをお伝えしていきたいと思います。

日本で歯医者に行った

というわけで、一時帰国中に無事1年ぶりに日本の歯医者に診てもらうことができたのですが、

検診の結果、

レントゲンと目視検査の結果、特に虫歯はないよ、と。

つまり、

アメリカの歯科医からは、虫歯が〇本ある、治療にきてくださいと言われ、

日本の歯科医からは、虫歯はゼロ、といわれた、ということなのですが、

双方の意見を聞いた上で、”現状、治療しないといけない（削らないといけない）虫歯はない”ということだと整理しました。

（正しいのかはわからないｗ）

日本の歯科医がおっしゃるには、歯は有限だしやたら治療すると健康的な歯まで削ることになり、

それはよくないと思っている、とのことでした。

アメリカの歯医者は儲かると聞くし、実際、治療を積極的にすすめてお金をとりたい、

というスタンスの歯医者が多いことは事実だと思います。

日本の歯科医に行けるかどうかや頻度などを考慮しながら、

双方の意見をきいて、同意できる方にかかるのがよいのではないかなと思いました。

私は1年後にまた日本に帰る予定なので、その際にまた見てもらおうと思っています。

まとめ

ということで、ここで改めて思ったのは、

• 海外の医者は安易に信用しない、しっかり調べる、都度事実を確認し、判断する

病院にかかわらず言えることだと思うので、注意して、引き続き生活していきたいと思います。